フォトコンテスト (62)
庖丁式 俎板開きの儀
写真番号 | 214 |
ニックネーム | 南房総市観光協会千倉支部 |
撮影場所 | 高家神社 [千倉] |
撮影日時 | 2010年05月17日11時14分頃 |
カテゴリ | 季節見る遊ぶ春(3・4・5月)神社・寺まつり・イベント庖丁式高家神社 |
コメント | 庖丁式は烏帽子、直垂(ひただれ)を纏い、右手に庖丁、左手に真魚箸を用い、魚に一切手を触れることなく魚をさばいていきます。 四條流庖丁式といわれ、源頼朝や織田信長なども好んで行わせたとのこと。 写真は、俎板開きの儀。 俎板の四隅と真ん中に黒、青、赤、白、黄の色紙で包まれた五つの蛤が置かれ、春夏秋冬、五味五色をあらわしています。 |
特記事項 | 高家神社・庖丁式は5月17日(春の例大祭)、10月17日(秋の例大祭)、11月23日(新穀感謝祭)で奉納されます。 |