ご利用の際は「©南房総市」と提供クレジットを入れてください。

トップ > 南房総フォトバンク > 賀茂神社 花踊

カテゴリー

季節
季節 (514)

食
 (118)
郷土料理 (70) 地産地消 (59) 道の駅グルメ (10)

花
 (148)
水仙 (3) 菜の花 (27) 露地花畑 (32)  (17) あじさい (11) コスモス (11) ポピー (11) 南房総で咲く花 (35)

遊ぶ
遊ぶ (538)
まつり・イベント (114) 道の駅 (139)  (230) 山・里山 (67) 観光施設 (15) 公共交通 (12)

体験
体験 (109)
果物収穫 (23) 野菜収穫 (10) 花摘み (49) 農業 (2) 漁業 (8) 酪農 (1) クッキング (7) 手作り・工芸 (7)

賀茂神社 花踊

賀茂神社 花踊
写真番号 262

ニックネーム 観光プロモーション課
撮影場所 賀茂神社 [丸山]
撮影日時 2004年08月02日16時29分頃
カテゴリ 季節見る遊ぶ夏(6・7・8月)神社・寺まつり・イベント各地区の祭礼
コメント 旧丸山町加茂の賀茂神社で8月1、2日に賀茂の八朔祭(はっさくまつり)が行われ、国の記録選択無形民俗文化財、県指定無形民俗文化財である三番叟と花踊りが上演奉納されます。
 和銅5年(712)、社殿創建八朔吉祥の日を祝い日として例祭の日と定め、以後、五穀豊穣を祈念して笠踊・神楽を行っていたが、天正5年(1577)、時の領主で里見家の重臣・正木大膳のご社殿寄進に伴い、少年による倭(やまと)の舞に改め、さらに江戸初期、少女による八乙女の舞を合わせて奉納されることになり、現在まで受け継がれています。
特記事項  花踊りは、少女たちが白衣に緋袴の巫女姿で御幣、扇子、手かご、手ぬぐいを手にもって舞います。
 室町時代以降の古歌舞伎の流れを汲むものといわれています。
 少子化のため、八乙女とならない年もあるそうです。

撮影場所地図